WTP3.0でのJSPエディタの補完
たけぞうさんのアドバイスをもとにJSF関係のプラグインを見てみる。具体的にはorg.eclipse.jst.jsf.uiプラグイン。
前も見た気がするんだけど再度見てみるとprovisionalConfigurationタグにtype="contentassistprocessor"というアヤしげな記述がある。しかもコンフィギュレーションクラスが(サブクラスじゃなくて)org.eclipse.jst.jsp.ui.StructuredTextViewerConfigurationJSPのままでprovisionalConfigurationタグのclass属性に直にプロセッサがある。XMLエディタの補完の場合は、コンフィギュレーションクラスを自作してそこでプロセッサをnewしているんだけどこれはそれとは違うみたい。コンフィギュレーションクラスを作ってない。
org.eclipse.jst.jsf.ui_1.1.0.v20080606.jar
<extension point="org.eclipse.wst.sse.ui.editorConfiguration"> <sourceViewerConfiguration class="org.eclipse.jst.jsp.ui.StructuredTextViewerConfigurationJSP" target="org.eclipse.jst.jsp.core.jspsource"/> <provisionalConfiguration type="contentassistprocessor" class="org.eclipse.jst.jsf.ui.internal.contentassist.el.JSFELContentAssistProcessor" target="org.eclipse.jst.jsp.SCRIPT.JSP_EL2" /> <provisionalConfiguration type="contentassistprocessor" class="org.eclipse.jst.jsf.ui.internal.contentassist.JSFContentAssistProcessor" target="org.eclipse.jst.jsp.JSP_DEFAULT,org.eclipse.jst.jsp.JSP_DIRECTIVE" />
早速真似てみたら、で、出来たよ!
JIRAは[SASTRUTS-105] JSPエディタの補完機能のWTP3.0対応 - The Seasar Foundation Issues (Deprecated)
Eclipse3.3でも問題なさげ。
センス・オブ・プログラミング! 抽象的に考えること・データ構造を理解することに試験以外の場所でのカンニングは美徳だと書かれていたけどつくづくそう思う。
SAStrutsPlugin自体JDT, WTP, S2DaoPlugin, Dolteng, Kijimuna, SAStrutsPlugin for Amateras, たけぞうさんの本、等々から
切り貼りしただけです。僕のオリジナルコードなんてほとんど無いです。
僕にゼロからコードを生み出す力は無いけど切り貼りする力なら少しはあるというかついてきたかも。
[seasar-dev:922] Eclipse3.4用の更新サイトの追加に関しての件がfixしたらSAStrutsPlugin0.0.10リリースしますね。