実質55日目

今日は僕がこのプロジェクトにタッチする最終日。プロジェクトメンバーの皆様3ヶ月間いろいろとお世話になりました。ありがとうございます。朝の進捗会議のときに冗談交じりに言われたんだけど、僕が最初このプロジェクトに入ったときは、めんどくさいやつが来たなと思ったらしいです。うすうす感じてたけどやっぱりそうかw いやね、僕がプロジェクトに入るときに時間があったので前もって環境周りやソースをみてたんですよ。せっかくTrac使っているのだからバグ管理はExcelじゃないほうががいいですよとかドキュメントもSubversion使ったらとかソースのまずそうな部分(文字列の==での比較、printStackTraceの使用などなど)を指摘したりとか、一応報告したほうがいいかなと思ったことを報告したわけですよ。ソースに関しては最終的に直したんだけど、バグ管理は結局Excel、ドキュメントも一瞬Subversion使ったけど結局共有サーバベースになった。テストでバグが頻出しているときも(IP Messangerでバイナリ送ってテストしてたから)バージョン管理しっかりしたほうがいいですとかいったんですけど、構成管理厨と思われたみたい。僕からみるとせっかくドキュメントいっぱい書いてるし、プロジェクト管理もしっかりしているんだから構成管理やソースがgdgdなのはもったいないと思うんですよ。でもまあ余計なお世話だったみたいね。かえって工数を増やしてしまった気がするな。まあ確かにパッケージの開発とかやらないとtrunk、branches、tagsの違いはわからないかもしれないし、過去のバグ情報(とそれに対応したリビジョン)が貴重な情報だということは実感できないかもしれない。って思い切り上から目線な感じですけど僕が大事だと思っていることはたいして大事ではないのかもしれない。プロジェクトポータルも特に必要性は感じていないようだった。新しいプロジェクトでもExcel、共有サーバのようだし、前と同じく内製フレームワークでいくらしい。まあ僕はこのプロジェクトにも新しいプロジェクトにもタッチしないんですけど幸運を祈ってます。。。