代表に緊急招集された(トラブルプロジェクトへの応援の意味)
月曜日の午後にユニットリーダから電話がありトラブルプロジェクトへ応援に行くことになった。共通チームの一員として。
いや僕は窓際というか放置プレイといかベンチ外要員だったはずなのだがw
ここ最近ずっと増員されていて現在は約100名体制。
ちなみにこのプロジェクトは4,5月くらいから始まっていて漏れ聞こえてくる話からすると最初の方から問題が多かったらしい。くわしくはわからないがなんか直請けじゃないみたいだし、口出す人が多くうまくまとまらなかったみたい。
その割には作ろうとしている物は複雑で、しかも他社が並行開発しているモジュールと通信したりするみたい。
もちろん弊社側の仕事ぶりも問題があったっぽい。
共通チームが立ち上がる前に開発がはじまったらしく、今も疎通がとれない状態でコーディングが進んでいる。
月曜日時点で、import文が書かれてないとか、クラス、メソッドが無いとか、そんなんでEclipseで約1000個のコンパイルエラーがある状態。この状況が月曜夜のメールおよび火曜日のリーダーによる朝会の場で展開されたところ、エラーをコメントしたりして火曜日の夕方にはコンパイルが通った。
まあ開発基盤が出来てない状況で開発が始まってしまっていたりステップ数で進捗をはかっているみたいので致し方ない面もあるが、コンパイルエラーのソースをコミットして進捗が〜ステップって書かれてもねえ。。。
疎通というか単体テストはS2JUnit4でモック使う方向で考えている。
ただし試験項目書もどきも必要みたいなので、テストメソッドのコメントをもとにdocletかなんか使ってそれを自動生成できるといいんだよな。
コードカバレッジも必要みたいなのでEclipse上ならdjunit、Antならcoberturaとかも必要かもしれない。
ビルドスクリプトとマシンが準備できたらHudsonも投入するつもり。