Hudson投入その後3

総合試験は仕切り直しになったようだ。やる前に気づけよって感じだが。。。

人員も増加。誰でもいいから引っ張ってきたわけではなくエース級が引っ張られている。
さながらかつての巨人のように4番バッターを集めた感じ。
というか9回から投入予定のストッパーを6回から使った感じがしないでもないw
事態の収拾に上層部が本気なのは確か。ただ問題なのは他社と顧客との調整なんだよなあ。。。

DBUnitを用いたテストもHudsonで実行できるようにした。

ワンクリックリリースもコマンドラインでうごくWebDavクライアントがあればできそう。
ただこれがあるかどうか。。。ぐぐるとでてくるJakarta Slideは終了したってあるし。

djunitのテストはちょっと微妙。Antでの実行とEclipseでの実行で挙動が異なる。
Eclipse上だとモック設定してなくても動いているように見える。
テストメソッド毎に環境がクリーンになってないのかも。

最近Hudsonの結果を見てくれる人も増えてきた気がする。

アクセス制御してないのにアカウント情報もどきがHudsonに表示されているのはリクエストヘッダー見てるからかな。
Tracから遷移することが多いはずなので、そのアカウントをHudsonが記録している模様。

最近ちょっと思ったのはモックとテストのためだけにDIコンテナを使うのもありかもしれないということ。
以前は宣言的なトランザクション使わないならいらないかもって思ってたけどそんなことないね。
依存性はできるだけ無くすのがやはりいいのだろう。

そしてHudsonで単体テストを回すには設計段階からテストのことを考える必要がある。
だから継続的コンパイルの導入は容易でも継続的単体テストの導入は難しいね。