職場の自席に置いとくと、スゲーできそうって思われるかもしれない本（Java編）

Java技術者としてどっかの現場に常駐しろーーーってなった場合に「はじめてのJava」みたいな本を自席に置いとくと技量を疑われる可能性があります。新品だともっとマズいです。

何も置いとかないという手もあります。ていうか僕は自社でフリーアドレスになった瞬間にあんまモノ置かなくなりました。ノート取らなくなったのもこの頃から。

でも、置いとくとスゲーできそうって思われるかもしれない本というのもあります。僕の独断と偏見であげてみます。

Effective Java 第2版 (The Java Series)

順当なところですね。これ持ってたらヘンなコード書かないだろうと思われること間違い無し。

増補改訂版Java言語で学ぶデザインパターン入門

面接官：「デザインパターンは何知ってる？」
応募者：「え、えーと、、、Singletonパターン。」
面接官：「他には？」
応募者：「。。。」

みたいにならないと思われるでしょう。GoF本だとなお良し。ってあっちはC++だっけか。

増補改訂版 Java言語で学ぶデザインパターン入門 マルチスレッド編

スレッドプログラミング任せても大丈夫だと思ってもらえるかもしれません。

Java並行処理プログラミング ―その「基盤」と「最新API」を究める―

スレッドがらみは全部任されるでしょう。

Javaフレームワーク開発入門

共通チームへのアサインが検討されるでしょう。

プログラミング言語Java (The Java Series)

原典と言われる本です。CでいうとK&Rに相当するんじゃないでしょうか。できそうだと思われること間違い無しです。

Java言語仕様 第3版 (The Java Series)

ここまでいくと、コイツはコンパイラつくれるのかって思われそうです。すごいですね。でも静的解析ツール作る場合はちょっと必要だったりします。

Java仮想マシン仕様 (The Java series)

コイツはVMつくれるのかって思われます。キャー、すごーーーい。

創るJava NetBeansでつくって学ぶJava GUI & Webアプリケーション[改訂第3版]

きしださんに褒めてもらえるでしょう。

僕がJava以外の言語をやる場合に備えて他の言語編も欲しいな。。。