第3回Jenkins勉強会に参加してきた

5月20日 第3回Jenkins勉強会(東京都)

えー、まずは、会場を提供していただいたNTTソフトウェアの皆様、飲み会幹事も含めて各種しきっていただいたikikkoさん、Ustと司会をしてくださったさぼてんさん、準備時間が短い中発表を引き受けていただいた皆様、そして参加者の皆様、おつかれさまでした&&ありがとうございます。

勉強会、懇親会ともに盛り上がってましたね。僕は遅刻したので最初の川口さんの発表は聞けませんでしたが、それ以外は楽しく聞かせていただきました。

各セッションの発表それぞれに関しては発表資料、Ust、ブログに上がると思うので、それ以外のネタを書きたいと思います。

まずは懇親会でいろいろと川口さんに聞いてみました。気さくに答えてくださった川口さんありがとうございます! 質疑応答のやり取りはだいたいこんな感じでした。途中でさぼてんさんも会話に加わりました。とくに結論があるというわけはないですがご参考までに。


僕「JenkinsってHudsonの時代からコア、プラグイン問わず誰でもコミッタになれる運営じゃないですか。それはそれですごいと思うし、開発も活発になるというメリットもあるわけですが、一方で間違ったコミットやちょっと困ったコミットみたいなものは無いんですか?」

川口さん「コミッタになりたいって思うような人は貴重なので是非なってほしいですね。間違ってコミットしちゃうのは僕が一番よくやっているので何も言えません(笑)。間違ったとしてもすぐ直せばいいじゃないですか。あとちょっと困ったなあと思うようなコミットは無いですね。」

僕「pull requestって結構くると思うんですけど、あれって処理するの面倒くさくないですか?コミッタになって直接コミットしてよーというのは無いですか?」

川口さん「いや、Githubはよくできていてマージは楽ですよ。もちろん、コミッタになって直接コミットしてもらってもかまいません」

僕「最近安定版のJenkinsを出そうという動きがあるみたいですね。」

さぼてんさん「Release, RC, LTS(RC)って3つあるのわかりにくい気がするんですよね。」

川口さん「どんな感じにするのがいいですか?」

さぼてんさん「開発版と安定版の2つでいいんじゃないですかね」

僕「たしかに3つはわかりにくいかも」

僕「安定版のJenkinsを出すにあたってのリリースマネジメントってどんな感じなんですか?Jenkinsってバージョン番号に意味があるわけでもないし、どこからブランチ切るかとか、どのissueをバックポートするかっていうのはやる人の判断になると思うんですが」

川口さん「安定版のJenkinsに関しては○○と●●(どちらも有名な海外の会社)の人がメインにやってます。彼らと僕が相談しながらやる感じですね。彼らの会社ではJenkinsを大規模に運用していますしね。で、僕ならこのissueは入れた方が良いとか、このバージョンのJenkinsは大きな機能追加が入っているからここからブランチ切るのは待ったほうがいいとかサジェッションできます。日本でも大口ユーザならそういうことをやってくれた方がお互いメリットがあると思うのですが」

さぼてんさん「そういうのはそこのお二人(@wadatka さんと僕)が勤めているような大企業がやってくれるといいですけどねー」

僕「うちは厳しそうですねー。ただNTTデータさんは別かも。例えばHadoopなんかはコミュニティ版は活発に開発が続けられていて、Clouderaはそれの安定版を出している。で、NTTデータはClouderaと提携してたりするし。」

川口さん「NTTデータHadoop担いでるんですかー。Jenkinsもやってくれないかなあ。」


飲み会トークはこれぐらいにして、今後のJenkins勉強会についても書いておきます。

Jenkins勉強会は初回がテーマ無しで、2回目がJavaで今回がLLでした。

初回はフリーでいいとして2回目以降はテーマがあったほうがいいよねーという話があって、まずはJavaだよねってことで第2回がJavaでした。

で、それだとテーマがJavaだから参加しないって人もいるだろうから、各言語でやろうって話になりました。とはいえRubyオンリー、Pythonオンリーとかだと発表者が集まらなそうなのでとりあえずLLってことで今回は開催しました。

ただ告知してから開催までの時間が短かったこともあって発表者がなかなか集まらないという状況でした。

またこくちーずの申し込みの際に一番得意な言語は?という質問をしたのですが約8割がJavaという結果になりました。そういう結果もふまえたり、温泉いいよねーって言う話もあったりしたので、次回は当初はC/C++系を考えていましたが、変わるかもしれません。

ま、いずれにせよ、開催日は川口さんが日本に来る日になると思います。