しまだ大井川マラソンを走ってきた

結果はネットタイムが4時間22分12秒。サブ4を目指して走ったけど26kmあたりから失速して途中歩きながらもなんとかゴールした。左足親指に豆できてた。

runtasticで取った5kmごとのラップは下記の通り

30km走やんないとだめかなと思ってる。普段は12km-15kmぐらい走ってて長い時は20kmぐらい走るけど30km走やって持久力つけないとだめかなあと思ってる。あとオーバーペースをやめれば良いんだろうけど、フルマラソン走る時の適正なペースが分かってないんだよね。スピード練習じゃないペース走の時のスピードで走ってるんだけどハーフマラソンならそれで良いけどフルマラソンだと持たない。難しいね。

大会自体は運営がすばらしくてとても良い大会でした。荷物とか完走証で並ぶことも無かったです。

33km過ぎの大エイドエイドステーションはチキンラーメンとか食べ物がいっぱいありました。僕はお腹があんまり受け付けない状態だったので、おいなりさんとみかんを食べました。

ただ大エイドエイドステーション過ぎたあたりからお腹もちょっと痛くなってだいぶ歩きました。

そんなわけでまあ失敗レースなんですけど、唯一良かったのは膝が痛まなかったこと。ちなににザムスト付けて走りました。

掛川・新茶マラソン走ってきた - wyukawa’s blogの時に、右膝が腸脛靱帯炎になって、医者と理学療法士がいるところで診断受けてリハビリを続けたのが良かったんだと思います。

ネットとか本とか見ると腸脛靱帯炎に効くストレッチとか整体院の治療とか出てきますが、医者と理学療法士に見てもらうのが良いと自分の経験から思います。この方法は時間と手間はかかるけどお金はあんまかからない。外科的に問題無いなら医者の出番ではなくて理学療法士の出番です。

自分の体がどういう状態なのかって自分じゃわかんないですよ。僕も理学療法士に見てもらって、右足が左足に比べると着地のときに不安定だとか、筋肉が固いとかが分かりました。僕の想像だと利き足も関係している気がしていて僕は右利きなのですが、右利きの人は左足で重心とることが多いので、左足の着地はうまいんだと思います。

理学療法士に定期的に見てもらってリハビリメニューを毎日こなせば良くなります。僕の場合は最初は3,4kmで膝が痛くなってたのがリハビリを1ヶ月ぐらい続けたところでだいぶ良くなって10kmぐらい痛まずに走れるようになって3か月で痛みがなくなりました。ハーフマラソンでて大丈夫なことは分かってたのであとはフルマラソンで大丈夫かどうかが問題だったのですが、大丈夫でした。あと膝痛めてから走る時はザムスト付けるようにしてます。

まあ、そんな感じです。フルマラソンハーフマラソンと全然違いますね。ハーフマラソンは体へのダメージが少ないから楽しんで走れるけど、フルマラソンは体へのダメージが大きいから緊張感があります。それでもまた走ると思いますけどね。