DB毎のエラーハンドリング

NOT NULL制約違反でSEntityExistsExceptionが発生するのは
不便なので、一意制約違反のときにのみSEntityExistsExceptionを
スローするように変更したいと思います。

NOT NULL制約違反の場合は、SEntityExistsExceptionではなく
SQLRuntimeExceptionをスローします。

http://ml.seasar.org/archives/seasar-user/2008-April/013527.html

乙であります。_m( )m_

http://d.hatena.ne.jp/taedium/20080401
はこの対応(CONTAINER-182)のためだったんですね。

ふーむ、やっぱりSQLStateでは細かいハンドリングができないのでDB毎のErrorCodeを見てがんばるしかないのか。
こりゃ面倒だ。

HSQLDBのエラーコード一覧はorg\hsqldb\resources\sql-error-message.propertiesを見るしかないのかな。

しかしエラーコードをTraceクラスでマイナスにしているのは意味あるんかな(例:一意制約違反なら-104)。