2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

ホテル・ニューハンプシャー

ホテル・ニューハンプシャー〈上〉 (新潮文庫)作者: ジョン・アーヴィング,中野圭二出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1989/10/30メディア: 文庫購入: 4人 クリック: 108回この商品を含むブログ (71件) を見るホテル・ニューハンプシャー〈下〉 (新潮文庫)作者…

Javaにおける開発インフラまわりのメモ

Javaで開発する場合に使う可能性があるツール類(おもにインフラまわり)をメモっておきます。テスト関係はあんまりないです。その辺はJavaにおける開発・Test(Unit/Web/負荷)環境のまとめ - よねのはてななどを参考に。 構成管理ツール ツール名 URL 現行…

闘うプログラマー[新装版] ビル・ゲイツの野望を担った男達 (単行本(ソフトカバー))

闘うプログラマー[新装版]作者: G・パスカル・ザカリー,山岡洋一出版社/メーカー: 日経BP社発売日: 2009/07/23メディア: 単行本購入: 23人 クリック: 203回この商品を含むブログ (64件) を見る熱い本だ。ちょっとびっくりしたのはデヴィッド・カトラーがマイ…

InfoQにCIについての記事があった。

Where To Now with Build Automation?英語だけど読みやすい。タイトルはどう訳すべきがわからんが、「いまビルド自動化はどこへ行こうとしているのか?」ぐらいな感じか。そんなに具体的なことは書いてないけどCIについてのいい説明だと思う。ビルドの通知は…

Programming in Scalaを読み始めた Chapter6

Rationalというクラスをつくってみる。有理数という意味あいかな package rational class Rational(n: Int, d: Int) { require(d != 0) private val g = gcd(n.abs, d.abs) val numer: Int = n/g val denom: Int = d/g def this(n: Int) = this(n, 1) overri…

Programming in Scalaを読み始めた Chapter5

Chapter5はさらっと。 scala> 0x5 res1: Int = 5 scala> 0x00FF res2: Int = 255 scala> 035 res3: Int = 29 scala> 35 res4: Int = 35 scala> 35L res5: Long = 35 scala> 35l res6: Long = 35 scala> 1.2345 res7: Double = 1.2345 scala> 1.2345e1 res8: …

Programming in Scalaを読み始めた Chapter4

Chapter4はクラスとオブジェクト。難しくなってきた。。。アクセス修飾子なにもつけないとpublic objectキーワートでsingleton。newできない。 $ ls ChecksumAccumulator.scala Summer.scala $ cat ChecksumAccumulator.scala import scala.collection.mutab…

Programming in Scalaを読み始めた Chapter1-3

Chapter1はイントロ。Charpter2から本格的にはじまる。まずはScalaのインストール $ sudo port install scalaScalaの起動とHello, world!など。すでに型推論が出てきている。 $ scala Welcome to Scala version 2.7.4.final (Java HotSpot(TM) Client VM, Ja…

エンジニアのためのJavadoc再入門講座 現場で使えるAPI仕様書の作り方 (単行本(ソフトカバー))

エンジニアのためのJavadoc再入門講座 現場で使えるAPI仕様書の作り方作者: 佐藤竜一出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2009/06/30メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 263回この商品を含むブログ (49件) を見るJavadocなんてほとんど書いた…

Programming in Scalaという本が気になる

正直に言って,もし2003年の時点でMartin Odersky氏,Lex Spoon 氏,Bill Venners 氏による本Programming in Scalaのことを誰かが教えてくれていたなら,私がGroovy を作ることはなかっただろうと思っています。 総まとめ:Javaの将来的な後継者としての Sca…

君が役に立つソフトウエアを書きたいならテクニカルサポートもしないとね

Shinpei Ohtani on Twitter: "これは素晴らしい言及。>http://bit.ly/4umnj"このポスト経由で読んでみました。たしかにいいこと書いてあるね。 (略)It seems so obvious: if you want to develop software that’s useful to people, you’ve got to talk wi…

Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技 (大型本)

Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技作者: Robert C. Martin,花井志生出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス発売日: 2009/05/28メディア: 大型本購入: 27人 クリック: 914回この商品を含むブログ (83件) を見る結構難しい。とくに14章くらい…

アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング

アート・オブ・アジャイル デベロップメント ―組織を成功に導くエクストリームプログラミング (THEORY/IN/PRACTICE)作者: James Shore,Shane Warden,木下史彦(監訳),平鍋健児(監訳),笹井崇司出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/02/18メディア:…

練習

今日は練習。1時間ほど蹴ってきた。練習は久しぶり。体動かすのはいいね。

やっとわかった

[*_*-*] [**_**-****] [***_**-*^] [****_***-**^^] さて下記の.で表現されている空欄を適切に埋めよ(点の個数は字数を意味しない) [*^_^-... 記号の抽象性 - 西尾泰和のはてなダイアリー ブクマコメントの答え?を見てもわからず30分ほど考えていたけどわ…

Kent BeckがChrome OSについて語っている

http://www.threeriversinstitute.org/blog/?p=273最初は良い感じなんだけど、イノベーションのジレンマは避けがたく、機能追加によってどんどん肥大化してつまんなくなっちゃんうんじゃないのっていってる(Next Movesのところの超適当な解釈ですw)最後の…

Hudsonの活用方法について考えてみる

ここ数日Hudsonを調べていて実際にうまく活用するにはどうやるのがいいか考えていたのでそれについてつらつらと書いてみる。Hudsonはセットアップがシンプルですぐ始められる割にはかなり高度なことができる。ファイル指紋を使えば成果物管理もうまくできる…

マーチンファウラーのCIについての記事を読んで感じたこと

Continuous Integration理解できた部分だけひろっていくとビルドに必要なものはすべてコミットする A common mistake is not to include everything in the automated build. The build should include getting the database schema out of the repository a…

会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書) (新書)

会社に人生を預けるな リスク・リテラシーを磨く (光文社新書)作者: 勝間和代出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/03/17メディア: 新書購入: 2人 クリック: 38回この商品を含むブログ (101件) を見るリスクマネジメントに関する本。著者の言っていることは…