デバッグログについてさらになんとなく書いてみる

ですので,何の為にデバッグログが必要で,誰に対して見せるのか?
どのようにデバッグログを仕込むのか?などの
方針はある程度持っていた方が良いなーと思いました。

デバッグログについての考察が素晴らしすぎるのでメモる - あおうさ@日記
何の為にデバッグログが必要か?
開発時、テスト時、運用時問わずバグ発生時に原因の切り分け、特定、解決を早めるため。例外が発生してスタックトレース吐くようならまだわかりやすいですが、例外が発生せず表示が不正だとかDBに不正なデータが入っているとかのバグはログが味方になってくれると思います。デバッガ使うにしてもどこにブレークポイント打てばいいかのポイントが見極められるので。
誰に対して見せるのか?
開発者、運用担当者
どのようにデバッグログを仕込むのか?
発行したSQL文のログ出力はフレームワークに担当してほしいところ。「〜画面に遷移しました」のような操作ログはAOPなりFilterなりで出力する。実装するのは開発共通チーム。処理の詳細に関するもの(たとえば金額計算処理の途中過程など)はロガーをつかって開発担当者が地道に実装する。

っていう感じかなあ。ログをいままでちゃんと書いたことないのでなんとも言えませんがw

ログにかぎらず例外処理や構成管理(SVNの運用方法だけじゃなくて、Eclipseのプロジェクト分けとかビルドスクリプトの作り方とかね)とかってあんまり情報無い気がする。