virtualenvを使ったVistaでのTracプラグイン開発環境メモ
1. Python 2.6のインストール
http://www.python.org/ftp/python/2.6.6/python-2.6.6.msi
をダウンロードしてインストールして環境変数PATHにC:\Python26, C:\Python26\Scriptsを追加する。
2. easy_installのインストール
http://peak.telecommunity.com/dist/ez_setup.py
をダウンロードして
python ez_setup.py
3. virtualenvのインストール
easy_install virtualenv
4. 仮想python環境のセットアップ
OpenID transaction in progress
の対策をしたのち
virtualenv mypython
mypython\Scripts\activate.bat
こうするとコンソールに(mypthon)と表示され仮想的なpython環境を扱える。
(mypython)c:\〜\easy_install trac
6. Trac環境の作成
trac-admin sample initenv
7. anonymousユーザにTRAC_ADMIN権限を付与
こうしたほうが話が早いのでｗ
8. JDK1.6のインストール
9. Eclipseのインストール
Eclipseはなんでもいいけど容量が一番少ないEclipse IDE for C/C++ Developersを使う。
10. pydevのインストール
Eclipse MarketPlaceでpydevをインストール
Django Templates EditorとかMylynほげほげとかインストールしようとするがエラーになるのでpydevのみインストールする。
11. pydevでhelloworldpluginプロジェクトを作成しコーディング
TracDev/PluginDevelopment – The Trac Project
をこぴぺ
（参考）pydev形式のプロジェクトを下記に置いたので、hg cloneしてimportしてもいい。
https://bitbucket.org/wyukawa/helloworldplugin
12. プラグインのビルド
python setup.py develop -mxd c:\〜\sample\plugins
13. デバッグ
EclipseのRun ConfigurationsのMainタブのProjectはhelloworldpluginでMain Moduleはc:\〜\mypython\Scripts\tracd-script.pyにし、ArgumentsタブのWorking directoryはDefaultじゃなくてotherにして${workspace_loc:helloworldplugin}とする。
