ソース比較 diconファイルパース部分

S2JSFプラグインでは、diconファイルのパースにFuzzyXMLというDOMライクなものを使っている。

一方、KijimunaではSAXパースしている。なので以下のようになっている場合、componentタグをチェックしているときに
子タグであるinitMethodタグやargタグの情報は取れない。

	<component
		class="org.seasar.framework.container.autoregister.FileSystemComponentAutoRegister">
		<initMethod name="addClassPattern">
			<arg>"examples.di.service.impl"</arg>
			<arg>".*Impl"</arg>
		</initMethod>
	</component>

S2JSFプラグインではパース中に子タグも含めてcomponentタグ一式取れるので、そこでclassPatternの情報も取れる。

うーむ、KIJIMUNA-22対応に関していうと、KijimunaではSAXパースし終わった後に、自動登録関連の処理を入れるしかないのかな。