特許の拒絶に対する反論

先週は僕が担当しているSeasar関係の小規模エンハンス案件を検査部門に渡したので、
少し時間が出来ました。で、その間に昔書いた特許が拒絶されたのでそれに反論するネタを考えていました。

特許を書いたのが5年くらいまえなので懐かしい感じです。
2件あって1つはWebサービス関係もう1つはバイオ関係でこっちは英語。遺伝子、DNA、SNP、マイクロサテライト、PCR電気泳動。。。うむ、そんな単語あったなー。

Webサービス関係のやつは引例つきで拒絶されました。引例をぱらぱらみているとたしかに似ている。
ただ特許の目的や背景が異なるように見えたので、そのあたりを中心に反論しようかなと。
厳しそうだけど。

バイオ関係のやつは引例が無く、どうも英語がうまく通じてないみたい。
英文は原文をかなり忠実に訳してもらっているのですが、原文自体が1文長くて読みにくいだよな。いや僕が書いたんですけどね。^^);
そして拒絶理由の英語も読み取れん。。。

僕は入社当初は研究、バイオ関係の部署にいたので特許書くのがノルマだったんですよね。今となっては遠い昔です。