JavaからRubyへ ―マネージャのための実践移行ガイド
- 作者: Bruce A. Tate,角谷信太郎
- 出版社/メーカー: オライリー・ジャパン
- 発売日: 2007/04/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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JJUGでRuby関連の2セッションを聴いたせいか(というかそれしか聴いてないw)気になっていたので読んでみた。
いくつか誤植があるもののいい本だと思う。というかRubyやってみたくなったw
この本にも書かれているんだけどJavaで開発しようとするとフレームワーク、ライブラリ、ツールが乱立していて学ぶことが多くて立ち上がりが遅くなりがちだよね。そのあたりがJava開発がつらくなっている原因かもしれない。
その辺りRailsでさくっとできるんならいいよね。現時点では大規模開発にはあんま向いてなさそうだけど。
ちなみにJJUGのセッションの内容は以下にまとめられています。
- JJUG CCC にて「『JavaからRubyへ』・アンド・ナウ」と「YET ANOTHER GREEN IT」のセッションに登壇させていただきました - t-wadaの日記
- http://recompile.net/2008/10/jjug-ccc-2008-fall.html
- JJUG クロスコミュニティカンファレンスでしゃべってきた - 角谷HTML化計画(2008-10-17)
達人プログラマーも読んどくか。