テスターはプログラマーである必要はない
You don’t have to be a programmer to be a tester. A lot of companies want testers to be programmers who write automated test suites. It seems more efficient that way. This reflects a misunderstanding of what testers are supposed to do, which is evaluate new code, find the good things, find the bad things, and give positive and negative reinforcement to the developers. Sure, automated test suites are a time saver, but testing software covers so much more than that. If you put too much emphasis on those scripts, you won’t notice misaligned text, hostile user interfaces, bad color choices, and inconsistency. Worse, you’ll have a culture of testers frantically working to get their own code working, which crowds out what you need them to do: evaluate someone else’s code.
Why testers? – Joel on Software
拙訳
テスターになるためにプログラマーになる必要は無い。多くの企業はテスターをプラグラマーにしたがっている。
自動テストのスクリプトを書かせるためにね。これは効率的なように見えるけど、テスターがするべきこと(新しいコードを評価したり、良いものを探したり、悪いものを探したり、開発者に正と負の強化を与える)に対する誤解を反映している。確かに自動テストスイートは時間を節約するけれども、ソフトウエアをテストするということはもっと多くのことをカバーしなくちゃいけない。君がスクリプトに執着すればするほど、正しく整列されていない文章、冷淡なユーザインターフェース、ひどい色のチョイス、矛盾といったことに気づかない。さらに悪いことにテスターが自分のコードを動かすために半狂乱になって他の誰かのコードを評価するという真に必要なことをできないという文化の中に君はいる。
この部分だけでなく他にもいいこと書いてあるね。さすがジョエル。
テストはプログラミングとは違ってあまり情報が無いような気がするがもっとアンテナを張ってみようかな。