7月ですね。
気づけばもう7月ですね。暑い日が続きます。
平塚の七夕祭りは今日で終了。仙台は8月ですね。
W杯ではブラジルが負け、ドイツが圧倒的な勝利をおさめ、ウルグアイがスアレスの神の手で勝ち、スペインがからくも勝ちということで4強が出そろいました。
なんとなくドイツがいきそうですね。クローゼの歴代得点記録も気になります。
僕の仕事のほうはというとまだいまいち自分のポジションがつかめてない感じです。なんかフリーマンぽいw まあいつものことですが。
というかそんなことより7/7のTanabata.tracの発表で頭がいっぱいだったりします。定員60が埋まったということですごいですね。チキンハートで滑舌悪いですがよろしくお願いします。m( )m
スライドは作りました。いまのところ37枚です。画像は差し替えてiStockPhotoの広告がでないようにしました。
CIとはとかHudsonとはという話はみんな知ってそうなのでさらっと触れるにとどめ導入事例をメインに話したいと思います。
結論のひとつが自動化されたクラスレベルの単体テストは難しいということなのですが、他の人はそうでもないのかな。意見交換してみたいですね。少数精鋭ならいいとは思うのですが。
最近のHudsonはCIという枠を超えつつありますが、本質的な機能はスケジューリングとダッシュボードだと個人的には思っています。
リモートデスクトップやSSHでログインしなくてもスケジューリングできるし、コンソールでログ見たりもできる。成果物はワークスペースからダウンロードできる。
インストールが簡単であることやブラウザで設定できることをのぞけば上記がメリットとして大きいと思っています。
自動化ツールという言われ方もしますが、PXEプラグインによるOS自動インストールをのぞけば、Hudsonが何かを自動化してくれるわけではありません。
自動化したものをHudsonでスケジューリングしてダッシュボードで見たりダウンロードしたりするわけです。
そういう意味ではHudson導入の敷居は実はHudsonそのものにはなくて(それぐらいインストールや設定は簡便化されている)、どうやって自動化させるかっていうところな気がします。あとマシンの調達か。