PromCon 2016に行って発表してきました。
Prometheus初のカンファレンスがベルリンで2日間開催されそこに行って発表してきました。
https://promcon.io/
僕の発表スライドはこちら
質疑応答はグダリましたがなんとかやりとげました。
会社の人にはスライドをチェックしてもらったりプレゼン練習に付き合ってもらってすごく感謝しています。
ありがとうございました。
またPromCon 2016の主催者でもありPrometheusのクリエイターのひとりであるJuliusさんにはCFPをacceptしてもらった後から何回かやりとりしていて大変お世話になりました。
プレゼンの内容に関してアドバイスもらったり英語のチェックをしてもらったりしました。
やりとりはメールだけでなくGoogle Hangoutでもおこないました。
PromCon 2016当日も声かけてくれたりいろいろ配慮してもらいました。Juliusさん、マジいい人。ほんとありがとうございました。
自分の発表以外の内容に関しては、正直なところ僕の英語力では理解できなかったことが多いので、そのうち公開される録画をチェックしていただくとして、発表以外の様子をどうぞ。
場所はGoogle Berlinです。
エレベーターで3FのGoogleに行きます。
Googleオフィスに到着
このカンファレンスは2日間とも朝食、昼食が提供されております。
すごい。まずは朝食
昼食。この写真だとサラダとパンしかうつってないですけどw 1日目はタイカレーでした。ちなみに2日間ともデザートもありました。
全体的な感想を言うと、わりといろんな国から来てた模様。僕が会話した限りではドイツはもちろんとして、アイルランド、イギリス、フランス、スペイン、スウェーデン、タイ、インドネシアから来た人がいました。
参加者の大半がクラウド系のインフラエンジニアっぽくて僕みたいなオンプレ環境のデータエンジニアな人はいなかったと思う。dockerとかkubernetesの話題もよく出てたので若干場違いだったかなとは思った。Fluentdも知られてないというかログ収集周りに興味ある人も少なかったのではと予想してます。
まあでも僕の発表の後にNice Talk!って言って声かけてくれる人は多かったです。お世辞でもうれしかったです。
全体的にアットホームというかハートウオーミングでやりやすかったです。
ありがとうございました。
肝心の英語ですが、正直なところだいぶ厳しかったです。。。
英語でプレゼンするのは事前準備ができるので別にそんなに難しくないと思うのですが、ヒアリングが厳しい。短いセンテンスでかつ自分がよく知ってる話題なら分かるんだけど、それ以外は難しい。その場合の大半を愛想笑いでごまかしていたことを告白します。。。
あとロンドンの時もそうだったけど休憩時間とかで僕が喋る英語が通じないことが多かったのは予想外だった。たぶん発音が悪いのとちょっと滑舌が悪かったんじゃないかな。レアジョブの先生に相談したら、英語の先生は日本人の間違った発音(例:lとr)に慣れてるから対応できるけど、そうじゃない人は発音間違ったら通じないんじゃないのってこと。正しい発音をする以外の対策としては補足情報を入れること。例えばAre you from Berlin?だとBerlinの発音間違えると相手は理解できないけど、Are you from Berlin in Germany?とかだったら通じるのではとのこと。自分が喋る英語は単純で短いものだから通じるだろうと思ってたけどそんなことはなかった。なおプレゼンに関しては喋ることがほぼスライドに書いてあるので通じたと信じたい。
レアジョブの先生の英語がいかにわかりやすかったか痛感します。まあ人によってはわかりすい英語喋る人もいるけど。あと僕の感覚だと女性が喋る英語の方がわかりやすい。たぶん声質が男性より聞き取りやすいんだと思う。
というわけで英語の勉強頑張ります。
他の参加者も別に英語ネイティヴな人って少ないと思うんだけどみんなペラペラですごいなあと思いました。