ログ周りのプラグイン

上記で書いたことを実装することを考えたとき、S2DaoPlugin
が参考になりそうだったので、少し見てみた。

最初、Javaエディター（org.eclipse.jdt.internal.ui.javaeditor.CompilationUnitEditorActionContributor）を拡張しなきゃいけないのかなとビビッて、Bugdelを見ようとしたけど、そんな
必要も無さそう。

S2DaoPluginはメソッド名からポップアップメニューでSQLファイルに飛ぶので、
そこを少しいじってみて、メッセージIDからプロパティファイルに飛べることを確認。

該当するメッセージIDの行までどう飛ばすかは未調査。

ただorg.eclipse.ui.commandsとorg.eclipse.ui.bindingsを使ってキーバインドを設定すると、
表示はされるが有効にならなかった。

似たようなことをやっているDoltengや
matatabiのplugin.xmlを
見てみると、

Doltengはorg.eclipse.ui.actionSetsのactionでdefinitionIdを記述しており、
matatabiはorg.eclipse.ui.editorActionsでやっている。

S2DaoPluginはorg.eclipse.ui.popupMenusなので、違うやり方が必要なのかも。

やっぱショートカットキーがあると生産性が全然違うだろうし、もうちょい調べてみることに。

SAStrutsでも以下のようになっているとき、input.jspやwelcome.jspからJSPファイルに飛べたら便利だろうし。
JSPファイルが無かったら新規作成ウイザードが表示されるイメージ。

	@Execute(validate = "validate", input = "login.jsp")
	public String login() {
		return "welcome.jsp";
	}