プレミアリーグを観戦して思ったことをつらつらと書く
スタジアムに入場出来るのはキックオフのだいたい1時間前ぐらいっぽい。2時間前とかだとまだ入場できなかったりする。
サポーターは近場のパブで飲んで時間をつぶしているみたい。
スタジアムで酒は飲めるけどスタンドの自分の席に持ち込むことはできないっぽい。
チケットにはたいていturnstile, row, seatというのが書かれている。
turnstileはスタジアムに入場する際の回転式改札口のことで、ここでチケットをリーダーにかざして入場する。
手荷物検査もある。
turnstileに書かれた番号をもとにどこから入場するかを判断する。
rowは前から何番目かを示すもの。アルファベットで書かれている。前からAA,BB,CC,..みたいな感じ。
seatは横から何番目かを示すもので数字で書かれている。
まあ最初はこの辺全然分からないけどスタッフの人にチケット見せればあんま英語分からなくても席に案内してくれたりするので大丈夫。
キックオフの1時間前にスタジアムの席についてもガラガラ。キックオフの30分ぐらい前から選手のウオーミングアップが始まるのでその辺りから観客が増え始める。見た感じ、アウェーチームのGK、ホームチームのGK、アウェーチームのフィールプレーヤー、ホームチームのフィールドプレーヤーの順に入場してるっぽい。選手が入場すると拍手。
キックオフ直前まで立って見ている人が結構いる。キックオフすると座る。試合が始まって味方のチャンスだと席立つ人多い。前の人が立ったら見えないので自分も立つ。
僕はJリーグの試合は何試合か見たことあるけど、プレミアリーグとの違いは、下記のような感じ。
- プレミアリーグは拍手が多い。味方が仕掛けてシュートまでいけばたとえ入らなくても拍手。1対1のディフェンスに勝ってボール奪取するとかなりわく。
- Jリーグにある太鼓はプレミアリーグにはない。旗は少しあった。
- プレミアリーグは観客の声が大きい。ブーイングとかもすごい。でも味方へのブーイングは無いように見えた。Jリーグはわりとあるよね。味方がミスってため息はある。
まあ、こんな感じです。